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2024年11月23日
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二人の果て
2006年11月17日
僕は重い荷物背負って
長い道を歩く
カナシミ二つをカバンに
ほんの少しの希望を
手に握って
旅をする僕ら
白いキャンバスに
何を描いてゆこうか
奏でる音は優しく
明日への詩、歌う
正義などはどこにも無く
あるのは確かな胸の
二つのカナシミだけ
宿命を背負って
運命を夢見て
僕は旅をする。
僕の想い人の笑顔を
忘れぬようにして
悲しみと愛しみを刻み
ほんの少しの希望を胸に
「君を愛してる」と言う
白いキャンバスに
二つの星を描いて
聞こえる歌が優しく
涙溢れて、仰ぐ
空の色はいつでもほら
代わる代わる変わって
抱きしめてあげたい、
宿命を背負って
運命を夢見て
旅をする君。
白いキャンバスに、
「君を愛してる」と書いた。
二人の影がいつか
またできますように
正義などはどこにも無く
あるのは確かなカナシミ
遥か長い道を
宿命と運命
背負って旅をする
二人の影
『影を二つ作り歩きたい、
手を握って歩きたい』
そんな儚い想いを
誰が知るでしょう。
そして、
二人の影が消える。
長い道を歩く
カナシミ二つをカバンに
ほんの少しの希望を
手に握って
旅をする僕ら
白いキャンバスに
何を描いてゆこうか
奏でる音は優しく
明日への詩、歌う
正義などはどこにも無く
あるのは確かな胸の
二つのカナシミだけ
宿命を背負って
運命を夢見て
僕は旅をする。
僕の想い人の笑顔を
忘れぬようにして
悲しみと愛しみを刻み
ほんの少しの希望を胸に
「君を愛してる」と言う
白いキャンバスに
二つの星を描いて
聞こえる歌が優しく
涙溢れて、仰ぐ
空の色はいつでもほら
代わる代わる変わって
抱きしめてあげたい、
宿命を背負って
運命を夢見て
旅をする君。
白いキャンバスに、
「君を愛してる」と書いた。
二人の影がいつか
またできますように
正義などはどこにも無く
あるのは確かなカナシミ
遥か長い道を
宿命と運命
背負って旅をする
二人の影
『影を二つ作り歩きたい、
手を握って歩きたい』
そんな儚い想いを
誰が知るでしょう。
そして、
二人の影が消える。
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