詩調詞コンフェシオン

どんなつらくとも
ここに道がある
進むしかない道だから
戻れもできない

誇りを捨て挑んだ
虚しさに狂ってた
自分の誇りの意味
わからずに叫んでた

闘志燃やし、進みゆく
大志抱く者が
自分超えたその先に
何があるのだろう



誰が泣くものか
強がりをしてた
倒れてもまだ走るなど
できるはずなくて

心から笑いたい
心から叫びたい
熱いこの痛みさえ
今は隠して立とう

誇りの意味わからずに
叫んでたあの時
いつか自分越えれる日
その日を夢見よう
自分の色見つけたい
終わりがくる前に
自分越えたその時は
『アナタに泣くでしょう』



誇りを捨て挑もう
闘志を捨て挑もう
偽りのない自分で
これから、舞台に立つ

酷く生きた今までと
これからの自分は、
それでも幸せだったと
『誇り』を持ち、叫ぶ。
闘志もなく今、挑もう
これが自分の色
ただヒトツのその『誇り』
それを信じ、進む

信じて生きてゆく

確な『誇り』を持って